展覧会

展覧会
 
本美術館では、常設展と特別展、2部門の展覧会を通年して行う。詳しくは下記を参照。

各展覧会別のコンセプトは、画像貼り付け用の別タイトルにそれぞれ記述しています。

常設展・・・基本的に常設展は美術館所蔵品で構成し、季節の移ろいとともに古美術が演出する空間を楽しんでもらうことを主題に、「春季展」「雨期展」「夏季展」「秋季展」「冬季展」の5パターンの展示企画を設ける。
      それぞれに季節を感じさせる作品を収集・選出し、展示する。作品のみではなく、会場構成等でも季節を演出することを試みる。(障子・襖の柄や生け花など)

≪常設展で季節を主軸にする理由≫日本は一年の中に4つの季節が移り変わり、「四季折々」という言葉で表わされているように季節によって景色は一変します。古くから日本人はそのことを肌で感じ、着るものや食べるもの、飾りなどで繊細に四季の移り変わりを自身で表現してきました。
 本美術館の常設展は、そういった日本人の感覚に一番身近な四季に加え、日本独特ともいえる雨季(梅雨)を含む5つの季節をテーマに展示を行っていきます。
 本館常設展を通して、古美術をより身近に感じて頂くことを目的とします。



特別展・・・本館収蔵品に加え、他の美術館、個人コレクションを借り受け、各特別展のテーマに則した展示を行う。
      この際、常設展とは別途料金が発生する。また、古美術のみではなく、現代の作家に注目するなど、広いジャンル、時代で展覧会を編成する。開催期間は常設展と常設展の間の期間とし、展示替えのタイミングをずらし、館全体として一月に一回の展示替えを目指す。
特別展の例・・作家特集、ジャンル特集、日本VS中国茶器、時代変遷、色彩特集、ガラス器展、名品VS若手作家

入館者数・・入館者数は、同様の趣旨のもと運営を行っている根津美術館の年間入館者数が7万8千人であり、本館はそれよりも小規模の美術館であることを考慮し、年間5万人を目標とする。




(「○○」は展覧会名、X人は入場者数合計、(X人)は1日あたりの入場者数)
古美術館美園 20XX年度 

「○○」「○○」                  
X月X日〜X月X日   X月XX日〜X月X日
X人(X人)     X人(X人)

「○○」
会期:20XX年X月X日(○)〜20XX年X月X日(○)(XX日間)
入場者目標:X人(1日平均X人)
主催:○○
協賛:○○
助成:○○
図録:「○○」
   X×Xcm/Xページ/カラーXページ/白黒Xページ/X円
パンフレット:「○○」ex.B2版八ツ折、X×Xcm/白黒X点